2007年09月04日

◆飼い主の反省

週末Blogをアップできなかった飼い主です。

というのもちょっとした事故があり、一時的ではありますがぼんちゃんが不調だったこともあり 日記を書く気分になれずにおりました。
(すでに現在は元気が戻って来ていますので大丈夫です)

飼い主の不注意で引き起こしてしまった出来事なので、自戒の念をこめて日記に書き 同じような出来事が起きないよう読んでくださる皆様の参考になれば と思ったりしています。

ちょっと重い話になってしまってます・・・ 


明日からはまたいつものりぼん日記に戻りたいと思っています。

土曜の昼過ぎ・・・ いつものようにぼんちゃんと遊んでいた飼い主ですが、この日は新しく入手した きらきらボールでの遊びがスタートしたのでした。 転がしては追いかける。 その繰り返しだけならよかったのですが、なぜだかぼんちゃんの琴線に触れたらしく 大変気に入り、噛み始めてしまったのでした。

200709031.jpg
<きらきらボール>

噛み始めて唾液で縮まってしまったスポンジは ふと眼を離した隙にぼんちゃんの胃袋へ。。。 丸呑みできるサイズになってしまっていたのでした。

きらきらボールがなくなってしまい、 ぼんちゃんのご馳走様風な表情を見た飼い主は本当にこんなものを飲み込むのか? と半信半疑ではあったのですが、どんなに探しても出てこないきらきらボールがぼんちゃんの胃袋の中で動いている図を想像してしまい、 腸に詰まってしまう前になんとか取り除くことはできないのか? と獣医さんに相談に行ったのでした。

獣医さんからのお勧めは 「内視鏡」での胃の検査。 きらきらボールを見つけたらそのまま内視鏡で取り出せるということだったので早速検査をお願いしたのでした。

内視鏡を入れる前には暴れたり噛んでしまわないように全身麻酔が必要といわれ、注射をすませ検査開始。

しばらくして、「見つかりました」 といって、きらきらボールと胃袋にたまっていた毛玉2つ あわせて摘出してくださったものを見せてくださったのでした。

200709032.jpg
<摘出されたきらきらボール>

そうこうしているうちにぼんちゃんが麻酔からさめるころ・・・ と思ってもなんだか様子がおかしい。 視点が定まらずに眼が揺れている。。。起こそうと思っても手足が立たず、腰砕けのような様子でぼんやりした表情のままだったのです。 

この様子を先生も少し不審そうに見ておられたのですが、「そのうち元に戻るでしょう」といわれ帰宅したのでした。

しかし帰宅してからもぼんちゃんはどんどん元気を失って行き、私の腕のなかでぐったりとしたまま血圧の低下に伴い体温まで下がっていったのでした。

この時点で、我々夫婦 動転してしまい、ぼんちゃんがこのまま帰ってこなくなってしまったら・・・ という最悪のことばかり想像してしまい半ばパニックに陥ったのです。

獣医さんのもとを再度訪ね、ぼんちゃんの状況を見せ、対処方法を問うたのですが 先生自身も麻酔でこのようにぐったりとしてしまう猫を見たのは初めて といって戸惑われていたのです。
ひとまず眼震の症状を抑える薬だけ投与し、様子を見るよう指示され帰宅。

力の入らない手足でなんとかして立とうとしてはよろけ、 最後には脚の力も抜けてしまい 初めての失禁。。 胃袋の中は空っぽだというのに 嘔吐を繰り返し 胃液ばかりを吐き苦しそうに倒れるぼんちゃん。

麻酔薬がこの症状の引き金になっていることだけは確かだろう ということだったので、麻酔が抜ければこの症状もなくなる と言われてはいても、こんなに苦しむぼんちゃんを見ながら何もしてあげられない自分が悔しくて涙ぐんだりしていました。

結局 麻酔をかけてから8時間後くらいの真夜中。 ぼんちゃんも少し落ち着きを見せ始め、頭を上げた状態で眼を閉じ、じっとしていられるようになったのでした。

その後 朝までの間、少し眠ったりできたようで元気を取り戻すことができ 徐々に元のぼんちゃんに戻って着ました。

そして2日経過した今日月曜 ほぼいつものぼんちゃんに戻り胸をなでおろした飼い主です。

今回の出来事での教訓

@ 猫ちゃんは食べ物には用心するのでめったなものは食べない といった過信は禁物

A 全身麻酔には危険が伴う。 (りぼんの場合には塩酸ケタミンという種類の麻酔薬と相性が悪かった模様)

今回はスポンジ玉を飲み込んでしまうという出来事を防げていたら、こんなに苦しい思いをさせずにすんだのです。。。 ぼんちゃんに申し訳ない気持ちでいっぱいの飼い主は 今後はもっと気をつけてぼんちゃんを観察し、危険なものは出しっぱなしにしない 暮らしを心がけねば と改めて思っています。

猫と暮らす飼い主の皆様。。
どうぞ愛猫ちゃんが間違って食べ物以外のものを飲み込んでしまわぬよう充分ご注意くださいませ。
そして 万一の場合にも 全身麻酔にはご注意くださいませ。。 信頼できる獣医さんの元、相談しながら処置いただくことが 大切な家族の一員を守る方法かもしれません。


ニックネーム ちょし at 00:00| Comment(14) | TrackBack(0) | 猫のいる暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ちょしさん、こんばんは。
大変でしたね。
ブログを拝見してびっくりしてしまいました。
キラキラボールについては、他の方のブログでも飲み込んで危なかったと言うようなのを見たように思います。
可愛いおもちゃでも、考えて選んだ方がいいなぁと改めて思いました。
我が家は以前主人がタバコを出しっぱなしにして、トラちゃんとハイちゃんで食い散らかした時がありました。
その時はホントびっくりしました。
幸い大丈夫だったんですけどね。
ちょしさん、元気出してくださいね。
りぼんちゃん、お大事にしてくださいね。
そしてまた可愛い姿を見せてくださいね。
Posted by マッキー at 2007年09月04日 01:25
ぼんちゃん、とにかく大丈夫で良かった…!
オモチャだけでなく、ひもとか、
猫ってほんとに色々飲み込んでしまいますよね…。
私も以前は「猫はなんか食べちゃっても、
自分で吐くから大丈夫だろう」なんて思っていた時期もありました…(汗)。
ぼんちゃん体も小さめだし、
麻酔がきつかったのかもしれませんね。
今は食欲なども戻ったのでしょうか。
どんどん元気になりますように。
どうぞお大事に。
Posted by みか@猫大好き at 2007年09月04日 01:54
ちょしさん、本当に大変でしたね!

やまさんも先日、全身麻酔で手術を受けましたが、運良く何事もなく麻酔は覚めました。
ぼんちゃんみたいに、大変な事になってしまう事もあるんですね!!!

でもでも、ぼんちゃん、元気になって本当に良かったですね。こちらもほんと安心しました、ほっ!!!
早く全快しまうように(祈り)

ではまた〜〜soon
Posted by やまさん at 2007年09月04日 08:44
お久しぶりです〜。
りぼんちゃん、無事でなによりです。
ホントによかったです。

薬との相性があるというのは先日我が家のビアンカでも体験しました。
2種類の抗がん剤のうち1種類が合わなかったようで免疫不全を起こし、生死をさまよいました。

我が家でも異物を飲み込む事件は何度かありましたが、気をつけなければいけないことだと身にしみています。

とにかくりぼんちゃん早く元気になりますように!!
Posted by まる at 2007年09月04日 10:26
それは大変でしたね。
ぼんちゃんが元の調子を取り戻して何よりです!!
うちのクワメも以前ヒモ状のものを
飲み込んじゃって開腹手術したことが
ありますが、目を離したスキというのは
人間の子供もそうでしょうけど本当に怖いです。

ぼんちゃん、麻酔の副作用よく頑張ったね!!
Posted by kobana at 2007年09月04日 10:32
本当に大変でしたね
でもボールもとれてりぼんちゃんは苦しい思いをしてしまいましたが
なんとか元気を取り戻せたようでホッとしています

獣医さんが「こんなにぐったりは初めて」とのことですが
全身麻酔はよくある事故なんですよね・・・
(飼い主が居ない間で何かあったとき
隠蔽をする獣医さんもいるらしく表に大きく出ないそうです)

私も本当にもっと気をつけようと思いました
Posted by はる吉 at 2007年09月04日 12:26
怖い体験をされたんですね
りぼんちゃん元気になってくれてるようなので、
ちょしさんも元気出してくださいね
 うちも、るいに辛い思いさせないように、
もしもの事を考えながら、暮していかなければいけないと
反省しています
 元気になったりぼんちゃんに会えるのを
楽しみにしています
Posted by アヤポン at 2007年09月04日 14:24
りぼんちゃん、大変だったのね。
今頃は、落ち着いてますか?
麻酔って難しいのよね。体重計って身長計って先代猫の時化膿がひどくなった時、1度有ります。
毛玉ボールも、目の届く所で遊ばさないとね
ササミとボーロ食べて、のんびり休んでね。
ちょしさんも、自分を責めないで。
可愛いぼんちゃん!戻って来てね
Posted by ユーミン at 2007年09月04日 21:02
本当に大変でしたね
さぞつらい思いで過ごされたのだろうと思います。

実は以前に飼っていた猫が
全身麻酔で同じ様になった事があります。
大事には至りませんでしたが、その時の気持ちを思い出して胸が痛くなりました。

その後、りぼんちゃんは元気ですか?
ちょしさんもちゃんと休めていますか?
本当に無事で何よりです。

私の担当獣医師が「最近、キラキラボールの誤飲が多い」とおっしゃっていました。
胃袋に入ってしまうのも危険だけど、のどに詰まらせてしまい、窒息する事が多いのだとか…。
りぼんちゃん、本当によかったね。

ちょしさんは、「飲み込んだ」と気づかれたのだから素晴らしいと思います。
どうかご自分を責めないで下さいね。
りぼんちゃん、無事なんですから!
Posted by 874 at 2007年09月04日 22:29
すももちゃんの誕生日のお祝いメッセージにお礼言わなくちゃ、とやって来たんですけど、大変なことになっててびっくり!!
とにかくぼんちゃんが無事でよかった〜。ちょしさんが早く気づいてお医者さんに連れていったから今ぼんちゃんは元気なんだと思いますよ!
全身麻酔がこんなにこわいものとは知らなかったな。
歯石を取るのに全身麻酔が必要らしいと聞いたんだけど、それぐらいのことで全身麻酔なんてやめとこう、って思いました。
Posted by Yummy at 2007年09月04日 23:29
おひさしぶりです。
ちょしさん、ぼんちゃん、とっても辛い思いをされたようですが、無事で何より。
猫にとって魅力的なきらきらした素材やビニールは、飲み込むと危険なんですよね。ちょしさんは誤飲によく気づかれたと思います。
麻酔で具合が悪くなってしまうことは、人間でも体質によってありますからねぇ・・・ぼんちゃん元気になってくれてよかった!
ちょしさんもあまりご自分を責めないで・・・。
またぼんちゃんと仲良く遊んでいる写真が見れるのを楽しみにしてますね。
Posted by まみむ at 2007年09月04日 23:38
ちょしさん、大丈夫ですか?
もちろんりぼんちゃんも心配ですけど、
ちょしさんが相当落ち込んでる様子が伺えるので、心配です。。
どうか元気出してくださいね。
また落ち着いたら元気なりぼんちゃんの写真、見せてくださいね!
Posted by ゆき at 2007年09月05日 00:18
こんにちは。初めてコメします。
同じ、アメショ飼いです。

ほぼ同じ体験あります。
うちはねずみのおもちゃにスイッチが入り、プラスチック部分を飲み込みました。
レントゲンには写らないので、すぐ病院連れて行くも獣医さんも悩み続けて3日間。
日に日に弱っていくため、うちは開腹しました。結果おもちゃ取り出しで助かりました。(死も覚悟しました)

うちもぼんちゃんも結果的に助かりましたが、同じような体験をされて本当に辛かったと思います。
以後、私もおもちゃの放置は絶対にしません。長く添い遂げられるよう、気をつけましょうね、お互い。
Posted by Komaki at 2007年09月05日 10:13
かわいい コメントをくださった皆様 かわいい

まとめレスになってしまって申し訳ありません。。 たくさんの方に体験談や励ましの言葉をいただいて本当に心強く そしてうれしく思っています。 ありがとうございます!
ぼんちゃんも日に日に元気を取り戻してきていますので、飼い主もいつまでもくよくよせずに今回の事件を教訓によりよい猫生活が送れるようにがんばりたいと思っています顔(ペロッ)

多くの皆様に心配していただいたり、応援してもらえるぼんちゃんは本当に幸せ者だと思います。 
どうぞ今後ともよろしくお願いいたしますハートたち(複数ハート)
Posted by ちょし at 2007年09月05日 21:10
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